1825年の出来事
文政8年
11 件 世界 1・日本 2・北米 2・ヨーロッパ 3・ソ連・ロシア 1・中南米 2
1825年の主な出来事
- 2月9日北米下院がジョン・クインシー・アダムズを大統領に選出(1824年アメリカ合衆国大統領選挙)
- 7月21日世界オランダ領東インド(ジャワ島)でジャワ戦争(ディポヌゴロの乱)が勃発(〜1830年)。現地の反植民地闘争によりオランダ財政は悪化し、鎮圧後のファン・デン・ボス総督による強制栽培制度導入の契機となる。
- 9月ヨーロッパ蒸気機関車の公共鉄道が開業イギリスのストックトン〜ダーリントン間で、蒸気機関車が石炭と人を運んだ。蒸気機関車が走る公共の鉄道としては世界で初めてで、設計したジョージ・スチーブンソンは「鉄道の父」と呼ばれる。
- 12月10日中南米ブラジル帝国がウルグアイの領有をめぐりリオ・デ・ラ・プラタ諸州連合(アルゼンチン)に宣戦布告し、シスプラティーナ戦争(〜1828年)が正式に勃発。
- 12月26日ソ連・ロシアロシアでデカブリストの乱(十二月党員の反乱)が勃発。西欧の自由主義に触れた青年貴族将校らが、アレクサンドル1世の急死に伴うニコライ1世への忠誠宣誓式に乗じて、農奴制廃止と立憲君主制を掲げ蜂起。皇帝は鎮圧後、秘密警察を創設し反動専制体制を強化。
- 日本江戸幕府が異国船打払令(無二念打払令)を発布。前年の常陸国での大津浜事件や薩摩藩領での宝島事件(ともにイギリス捕鯨船の来航)を受け、沿岸に接近する外国船を無差別に砲撃・撃退する方針を決定。
世界1
- 7月21日オランダ領東インド(ジャワ島)でジャワ戦争(ディポヌゴロの乱)が勃発(〜1830年)。現地の反植民地闘争によりオランダ財政は悪化し、鎮圧後のファン・デン・ボス総督による強制栽培制度導入の契機となる。
日本2
- 4月水戸藩士の会沢正志斎が『新論』を起草・脱稿。幕末の尊王攘夷運動・後期水戸学の理論的基盤となる。
- 江戸幕府が異国船打払令(無二念打払令)を発布。前年の常陸国での大津浜事件や薩摩藩領での宝島事件(ともにイギリス捕鯨船の来航)を受け、沿岸に接近する外国船を無差別に砲撃・撃退する方針を決定。
北米2
- 2月9日下院がジョン・クインシー・アダムズを大統領に選出(1824年アメリカ合衆国大統領選挙)
- バンクーバー砦 成立
ヨーロッパ3
- 1月4日フェルディナンド1世 死去
- 5月19日フランスの空想的社会主義思想家サン=シモンが死去。同年に『新キリスト教』が刊行され、貧困層救済とキリスト教的友愛に基づく産業社会の連帯が説かれる。
- 9月蒸気機関車の公共鉄道が開業イギリスのストックトン〜ダーリントン間で、蒸気機関車が石炭と人を運んだ。蒸気機関車が走る公共の鉄道としては世界で初めてで、設計したジョージ・スチーブンソンは「鉄道の父」と呼ばれる。
ソ連・ロシア1
- 12月26日ロシアでデカブリストの乱(十二月党員の反乱)が勃発。西欧の自由主義に触れた青年貴族将校らが、アレクサンドル1世の急死に伴うニコライ1世への忠誠宣誓式に乗じて、農奴制廃止と立憲君主制を掲げ蜂起。皇帝は鎮圧後、秘密警察を創設し反動専制体制を強化。
中南米2
- 8月6日ボリビア 成立
- 12月10日ブラジル帝国がウルグアイの領有をめぐりリオ・デ・ラ・プラタ諸州連合(アルゼンチン)に宣戦布告し、シスプラティーナ戦争(〜1828年)が正式に勃発。